第55回東京ストーマリハビリテーション研究会

一般演題
ストーマサイトマーキングの工夫やその後の管理でうまくいった、そうでなかった症例報告等を募集しています。

特別講演１
「障害を負ってもストーマになっても夢や目的は変わらない！」

演者	山崎泰広	一般社団法人国際シーティング自立支援協会代表理事
司会	清水多嘉子	がん研有明病院看護部

特別講演２
「ストーマサイトマーキングのレビューとイノベーション」

ランチョンセミナー
第５５回東京ストーマリハビリテーション研究会記念講演
「東京ストーマリハビリテーション研究会の３７年間の変遷と今後の課題」

教育セミナー
「集学的治療における放射線治療の役割とストーマ管理」

演者	田口千蔵	がん研有明病院放射線治療部
司会	福長洋介	がん研有明病院消化器センター・大腸外科

シンポジウム
「認知機能低下のある高齢患者に対する意思決定支援～それぞれの立場における支援のあり方～」

座長	小嶋幸一郎	杏林大学医学部付属病院消化器・一般外科下部消化管外科
	花田正子	東京女子医大病院がん緩和ケア室
演者	清水研	がん研有明病院腫瘍精神科
	「がんやストーマ造設に関連した告知への意思決定支援～腫瘍精神科の立場から～」
	佐々木貴代	日赤医療センター看護部
	「術前からのACPへのアプローチ～倫理コンサルテーションチームとの協働～」
	野島陽子	健康長寿医療センター看護部
	「高齢施設での術前から社会復帰における支援体制～本人が望む医療・ケアを考える～」
	金澤伸郎	健康長寿医療センター外科
	「ストーマ造設についての治療法の選定や意思決定支援の取り組み～看護師との協働～」
	杉町香	杏林大学医学部付属病院患者支援センターメディカルソーシャルワーカー
	「認知機能低下のある高齢者の意思を尊重した在宅調整　～他職種チームとの連携を通して～」